2013年11月2(土)  奥只見~日塩もみじライン

出発:7時前
帰宅:20時半頃
走行距離:590km








関越道 大和PA (10:21)

連休初日とあって関越道は新座料金所から先渋滞25km。
渋滞を抜けた後も渋川伊香保辺りまで流れは悪かった。

水上付近では気温11℃まで下がり冬装備が必要。

小出ICで関越道を降り国道17号沿いでガソリン給油。
国道352号に入り奥只見方面へ。



国道352号線  (10:39)

国道17号から国道352号に入ったところ。
商店街を抜けていきます。

前回来た時に給油した奥只見シルバーライン入口のガソリンスタンドは閉まっていた(休業か休日かは不明)。
小出からこの先100km近くガソリンスタンドが無いので注意が必要です。



国道352号線 (11:08)

奥只見シルバーラインへの分岐を横目に国道352号線を進みます。

山間部に入ると車のすれ違いが困難な道がずっと続き、
進むにつれ木々の色が少しずつ変わってきます。

紅葉シーズンのためか交通量は多かった。



国道352号線  (11:10)

あまり高い木々がなく見通しが良い箇所が多い。
気分爽快な走り応えのある道が延々と続くルートです。



国道352号線 (11:14)

今通ってきた道が見えます。
山腹を延々と走る国道です。



国道352号線 (11:15)

こんな感じの道がずっと続きます。
道が狭い割に交通量が多いので、車に追い付くことが多かった。



国道352号線 (11:19)

標高を上げるにつれ彩豊かになってきます。



国道352号線 枝折(しおり)峠 (11:29)

枝折峠に到着。




国道352号線 枝折峠 (11:31)

駐車場はほぼ満車状態。

枝折峠付近の山は色づいていました。
なお、ここのトイレはすでに冬季閉鎖で使用不可。



国道352号線 (11:38)

一面茶色に染まった山々はなかなか見応えがあります。
雲ひとつない晴天もまた最高。


国道352号線 (11:52)

しばらく走ると奥只見湖が見えてきました。
紅葉はピークを過ぎ散り始めています。


国道352号線 (12:14)

路面がウェットになっているところが多々あります。
道路上を沢が横切っている箇所も。

この道は橋が殆ど無く洗い越し(道路上を沢が流れる)が多数あるのが特徴。



国道352号線 (12:17)

道路脇から見下ろす奥只見湖です。
丁度遊覧船が走っていました。



国道352号線 洗い越し (12:24)

各所に沢水注意の看板があります。
場所によっては道路下を沢水が通るように改良されたところもありました。



国道352号線 洗い越し (12:25)

洗い越しが多数ある珍しい国道。
ゆっくり通過しないと水跳ねで足元がびしょ濡れになります。

今回は靴・ズボンともに防水仕様なので問題無し。



国道352号線 (12:50)

奥只見湖を離れていくと道もなだらかになっていきます。



国道352号線 (13:01)

山間部を抜け尾瀬方面へ。
尾瀬付近はもう紅葉は終わっていました。



御池ロッジ (13:27)

尾瀬への入り口となるところです。
登山・紅葉シーズンはすでに終わっているためガラガラです。



国道352号~木賊(とくさ)温泉へと続く道 (14:10)

国道352号線から木賊温泉~湯の花温泉を通るルートで
那須塩原方面へ。

交通量の殆ど無い快走路。



道の駅 たじま (15:24)

国道121号線沿いにある道の駅。
結構混みあっていました。

道の駅からは国道121号~国道400号で日塩もみじラインへ。


栃木県道19号 日塩もみじライン (16:08)

日塩もみじラインは有料の県道。
バイクは通行料400円です。
道路沿いの木々は良い感じに色づいていました。

紅葉を見ながら走っていきます。



栃木県道19号 日塩もみじライン 白滝 (16:24)

日塩もみじライン途中にある滝に寄り道です。
ここの駐車場では見事に赤く紅葉していました。



栃木県道19号 日塩もみじライン 白滝 (16:28)

落差15mの滝です。
丁度テレビの撮影が来ていました。

日塩もみじラインを抜けたあとは鬼怒川温泉を抜け今市市街へ。



龍王峡 (17:04)

途中の龍王峡に寄ってみたが、すでに暗くなってしまいました。
龍王峡の遊歩道入口まで行ってみたが、
遊歩道は真っ暗だったのでここではトイレ休憩のみに。

今市から日光宇都宮道路~東北道で東京に帰ります。
東北道佐野付近で小雨に降られたが大きな渋滞は無く帰れました。

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