2016年4月9日(土) 薩埵峠・大崩海岸・宇津ノ谷隧道

出発:7時頃
帰宅:21時半頃
走行距離:504km

東京の最高気温 23.5℃、最低気温 10.9℃

GPSによる走行軌跡、ポイント数約2000に間引き


Googlemapで 20160409 薩埵峠・大崩海岸・宇津ノ谷隧道を表示

今回は新GPSロガー(i-gotU GT-600)で走行軌跡を取得してみたが、一部データ飛び、欠損がありました。
(新GPSロガーでは今回が初めての長時間連続記録。今回以降はデータ飛び、欠損は起きていません)



沼津千本浜公園 (8:43)

東名沼津ICで高速を降り、千本浜公園に到着。



沼津千本浜公園  (8:58)

白砂青松100選に選ばれている松原です。
ぐるっと歩いてみたが中々良い所でした。



道の駅 富士 (9:46)

国道1号を静岡方面へと走りさった峠へ向かいます。



さった峠への道 (10:06)

丁度桜が咲いていました。
左側には太平洋、東名高速、国道1号、東海道線と並んでいます。



さった峠 (10:18)

東名高速、国道1号、東海道線と重要路線が並んでいる名所。
前回来たときと同じく今回も富士山を見ることはできなかった。





日本平運動公園の先 (11:09)

工事で通行度止めのため通り抜けできなかったが、
展望が良い箇所のある良い道でした。

違うルートで日本平へ行き大崩海岸へ。
こちらも崩落で通り抜けできなかったが行けるとこまで行ってみた。



静岡県道416号線 (12:59)

この先通行止めということもあり、交通量はほとんど無し。
下へ行く階段があったので降りてみました。



静岡県道416号線の下 (13:02)

橋の下から見る道路と廃道もなかなか面白い。
右が現道、左が旧道(斜面崩落で廃道)です。



静岡県道81号 (13:52)

ツーリングマップルに書いている宇嶺の滝に向かいます。
この県道81号は険道でした。



静岡県道81号 (13:56)

こんな感じの狭路が続いていきます。



静岡県道81号 (13:57)

峠は石仏隧道で抜けます。
周りは竹だらけでちょっと異様な雰囲気です。

ツーリングマップルには何もコメントが無いのでただの県道かと思ってたら、予想に反して面白い道でした。



静岡県道32号 (14:00)

川沿いに走る県道32号は桜が綺麗でした。



静岡県道32号 (14:05)

川と桜を見ながら小休憩。



静岡県道32号 (14:21)

県道32号を進んでいくと狭路に。


静岡県道32号 (14:24)

宇嶺の滝に到着。
しかし、滝への遊歩道は土砂崩れで通行止めでした。



静岡県道32号 (14:40)

県道32号を走っていき国道1号へ出ます。



静岡県道32号 宇津ノ谷隧道(大正のトンネル) (16:14)

国道1号から旧道の宇津ノ谷隧道へ。
こちらも通行止め。
今日は行く先々通行止めだらけでした。



宇津ノ谷隧道(明治のトンネル) (16:20)

せっかくなので旧々道の隧道を見学。
こちらは歩行者のみ通れるトンネルです。



静岡県道75号 新東名 清水JCT付近 (17:04)

清水JCTを下から見に来ました。
県道を走っていると頭上に巨大な構造物が現れます。



静岡県道75号 新東名 清水JCT付近 (17:06)

右の2本が新東名の本線、左が新東名から東名への分岐。
奥に写っている手前が中部横断への分岐、奥が東名から新東名への分岐です。



静岡県道75号 新東名 清水JCT付近 (17:07)

高速のJCTは見てて面白いですね。



静岡県道75号 (17:16)

もう17時を過ぎたので国道1号へ向かって帰ります。


静岡県道75号 浄水場の配水塔 (17:25)

道路から面白い形の配水塔が見えました。



道の駅 富士 (18:24)

国道1号、国道246を通って帰宅します。


国道246丹沢付近を走行中、電圧計がアクセル回しても13Vまでしか上がらない。
(ウインカーヒューズからの分岐。通常は14V辺りまで上がる)。
V-Strom650で多発しているオルタネータ焼損がついに発生したようです(走行距離約37,300km)。

いつ発電しなくなるか分からないため、早く帰るため大井松田ICより東名高速に乗った。
東京IC手前で完全に発電しなくなったが、無事に自宅に帰ることができた。

翌日、確認すると発電はしているがアクセルを回しても13.7Vまでしか上がらない。
スズキワールドで見てもらったらコイルが焦げていたとのこと。
オルタネータ交換は無償修理で対応してくれた。

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