2013年9月28(土)  秩父周辺

出発:7時半過ぎ
帰宅:19時半頃
走行距離:310km

GPSによる走行軌跡、ポイント数2000

より大きな地図で 20130928 秩父周辺 を表示




埼玉県道186号毛呂停車場鎌北湖線 (9:01)

関越道の練馬IC〜鶴ヶ島IC経由で毛呂駅付近を通り鎌北湖へ。



鎌北湖  (9:07)

普段は帰りに鎌北湖に寄ってますが、
今回はいつもと逆から登っていきます。

湖面が鏡のように山々が映っていました。



奥武蔵グリーンライン 林道権現堂線 (9:18)

鎌北湖畔を通り抜けて奥武蔵グリーンラインへ。



奥武蔵グリーンライン  (9:34)

逆ルートで走るといつもと景色が異なるので違う道のように感じます。
木漏れ日が良い感じ。



奥武蔵グリーンライン  (9:57)

途中に茶屋がある眺めの良いところ。
天気が良いので遠くの山々まで見渡すことができます。



関八州見晴台 (10:11)

今までは通り過ぎるだけで寄ったことが無かった見晴らし台へ。
安房、上野、下野、相模、武蔵、上総、下総、常陸の関東八州を望むことができる。



関八州見晴台 高山不動尊 (10:12)

見晴らし台には高山不動尊がありました。


関八州見晴台 (10:13)

写真じゃ良く分からないけど左側に富士山が良く見えました。
秩父からも富士山が見えるとは意外でした。



関八州見晴台 (10:15)

見晴らし台へは登山道を少し歩く必要があります。



奥武蔵グリーンライン 関八州見晴台入口 (10:16)

おそらくここが見晴らし台に一番近い入口。
左上の方へ歩いて行くと数分で到着です。



奥武蔵グリーンライン 刈場坂峠 (10:32)

刈場坂峠からの眺めもなかなか良い。


奥武蔵グリーンライン 刈場坂峠 (10:33)

狩場坂峠の駐車場にて。
天気が良いため結構バイクが走っていました。



定峯峠 (10:55)

定峯峠に到着。
埼玉県道11号を北上し、県道361号粥仁田峠経由で
秩父高原牧場を目指します。



埼玉県道361号三沢坂本線 秩父高原牧場付近 (11:17)

秩父高原牧場のモーモーハウス付近。



埼玉県道361号三沢坂本線 秩父高原牧場付近 (11:17)

道路脇からの展望は素晴らしい。



埼玉県道361号三沢坂本線 (11:24)

秩父高原牧場を過ぎると道幅が狭くなります。
対向車に注意。



名称不明の林道 (11:37)

進んでいくと路面が荒れてきますが特に問題なし。
鎌北湖からここまでツーリングマップルのお勧めコースをトレースしてきました。

国道140号まで出たあとは、神流湖方面へ行きます。



道の駅「上州おにし」 (13:39)

国道462号線沿いの道の駅でお昼休憩。
奥に見えるのは旧譲原小学校。
なかなか趣のある建物です。




神流湖(下久保ダム湖) (13:53)

神流湖を眺め国道462号を西進します。
途中より県道71号に入り土坂峠を通り浦山ダム方面へ。



埼玉県道71号高崎神流秩父線 (14:20)





合角ダム (14:40)

途中にある合角ダムに寄り道。



合角ダム (14:42)

合角ダム下流側。



道の駅「あらかわ」 (15:33)

小休憩。


浦山ダム 下流側 (15:58)

浦山ダムはかなり大きいので眺めも良いです。


浦山ダム 秩父さくら湖 (15:58)

送電線が山々を越えていく姿に見入ってしまう。



埼玉県道73号秩父上名栗線 (16:13)

浦山ダムより林道広河原逆川線で名栗湖まで向かいます。
途中にある色々な置物がある所で撮影。



林道広河原逆川線 (16:17)

ここから林道広河原逆川線になります。



林道広河原逆川線 (16:21)

道路脇を小川が流れるなかなか良い雰囲気の林道。



林道広河原逆川線 (16:35)

今日は落石や砂、枝がやたら多かった。
荒れている所では写真のようになっています。



林道広河原逆川線 有馬峠 (16:42)

有馬峠に到着。
ここまでずっと登りだったのが名栗湖まで下り坂に変わる。



名栗湖付近 (17:07)

もう少しで名栗湖という辺りで落石通行止めの看板が。
迂回路(反対岸)を通って有馬ダムまで行くことが可能だった。



名栗湖 (17:11)

通行止めの箇所が見えてきました。
法面が崩落して完全に道路が埋まってます。



名栗湖 (17:16)

崩落現場とは反対岸を通ってダムへ。



名栗湖 (17:19)

来た方面を撮影。
奥の山を林道で越えてきました。

この後は下道で帰宅。
味の素スタジアム近辺がやけに混んでいたが、国体の開会式が丁度行われていたためのようです。

戻る